便秘がちな人は大腸ポリープができやすい?腐敗物質とがんリスクの関係を医師が解説
18 時間前
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目黒・世田谷・大田区近辺の患者様や、痔や腸の悩みを持つ都内や横浜川崎近辺の方が多く来院される、ちはらメディカルクリニック目黒院長の千原直人が、日々病院に寄せられているさざまな質問に対して、簡潔にお答えしています。
便秘がちな人は大腸ポリープができやすいのでしょうか?便秘とポリープ・大腸がんの関係について教えてください。

千原院長の解答はこちら。(院長のプロフィールは、こちらからご覧ください。)
便秘で腸に便が停滞すると、悪玉菌が増殖してたんぱく質を分解し、便やおならの悪臭のもととなる腐敗物質をつくります。
この腐敗物質が増え続けると大腸ポリープやがんなどの病気を招きやすくなることも分かっています。
現に、大腸カメラの前処置で下剤をちゃんと飲んだにも関わらず残便があるいわゆる前処置不良の方々にポリープやがんが多いことも経験しています。
今後データをとって解析する予定です。
逆に、便秘を「腸内細菌バランスの乱れ」として捉える考え方もあります。
腸は、免疫やホルモンの調整にも関与しています。
そのため、腸内環境が乱れると、腸の蠕動きや水分調節機能が低下し、排便のリズムにも影響が出ることが分かっています。
また、ハムやソーセージなどの加工肉、インスタント食品は腸内細菌叢のバランスに影響を及ぼし、大腸ポリープやがんのできやすい環境を作ると言われています。
結論、腸内を善玉菌で整えることが重要です。


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