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健康診断・自費診療

企業様にも往診にて対応いたします。下記「WEBから予約」ボタンよりご予約下さい。

健康診断

健康診断には、個人的に健康状態をチェックするためのもの、職場で受けるものなどがあります。職場で受ける健康診断や就職・転職の際に受ける健康診断、そして海外赴任前後の健康診断は、労働安全衛生法よって受けることを義務付けられています。
心疾患や脳血管疾患、さらにがんなどの深刻な病気は、さまざまな要因が重なって進行して発症します。また、心疾患や脳血管疾患を起こす動脈硬化は生活習慣病によって進行していくことがわかっています。こうした健康リスクを定期的な検査でいち早く知って、早期発見や予防につなげることができるのが、健康診断です。

当院では、通常の健康診断の他、雇用前健康診断も行っております。お気軽にご相談ください。

人間ドック

リスクの高い病気でも、集団での検査に向いていないため健康診断には組み込まれていない検査がいろいろあります。そして、年齢や性別、ライフスタイル、体質などによりリスクの高い病気はお一人おひとりが異なります。
そうしたリスクの高い疾患の検査をメニューに組み込んで、より正確にご自分の健康状態を知ることができるのが人間ドックです。
当院ではリスクの高い病気の早期発見に役立つ詳細で精度の高い人間ドックメニューを各種ご用意しており、予防など健康を保つためのアドバイスもさしあげています。

人間ドックコース一覧

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◎内視鏡検査をご案内するにあたって当院では、内視鏡検査において、異常(ポリープ、潰瘍などの疑わしい所見)が認められた場合、ご本人のご希望があり、かつ当院で施行可能な場合は、生検(細胞採取)または内視鏡治療(ポリープ切除)を行い、良性・悪性などを診断する病理検査(顕微鏡検査)を行うことができます。

健診時に生検・病理検査を行う場合は、内視鏡検査部分は人間ドックコース料金に含まれますが、生検・病理検査代は保険適用となり、別途料金がかかります。

また、ポリープ切除を行う場合は、内視鏡検査・内視鏡治療+病理検査は全て保険適用となります。

オプション検査価格

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△注意事項△

完全予約制でご案内しております。

人間ドックにつきましてはお電話にて予約をお願いいたします。

ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

・肩こりがひどくていつも肩が重い ・肩こりでマッサージにいつも通っている

肩ボトックス注射(厚労省承認の米国アラガン社製)

肩こりで悩んでいる方へ

肩こりの解消・痛みの軽減が期待できます。

週1回の整体やマッサージを考えるととてもリーズナブルです。

 

肩の炎症が起こっている部位に直接ボトックスを

注射することで、肩こりの改善を促します。

肩こりは首の付け根から背中にかけて広がる僧帽筋群の

過緊張によって引き起こされます。

この部位にボトックスを注射し、筋肉の過緊張を

緩和させます。同じ姿勢を長時間取り続けると、

特に、肩の大きな筋肉である

僧帽筋(そうぼうきん)が緊張し

肩こりに影響するといわれています。

なお、即効性はなく1〜2週間程度経過してから緊張がゆるんで肩が軽くなった感覚を実感し始めます。

注射で薬剤を数か所注入する施術のため、施術時間は約5分。

注射後の痛みや腫れなどがほとんどなく3~4か月持続します。

 ボツリヌス菌が産生する毒素(ボツリヌス・トキシン)で、神経から筋肉に伝わる情報をブロックして筋肉の緊張を弱める作用があります。
※ボツリヌス菌そのものを注射するわけではないので感染の心配はありません。

料金:両肩(計50単位)29800円 表面麻酔/エムラクリーム300円

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・慢性的につかれている      ・からだがダル重い
・ストレスが多い         ・肩が凝る・腰が痛い
・眼がつかれる          ・食欲がない
・肌荒れが強い          ・風邪を予防したい       
・二日酔いを治したい       ・夏バテ、脱水を解消したい

にんにく(ビタミンB1)注射

上の症状がある方は是非お試し下さい。ただし、健康保険が使えませんので自費診療になります。ビタミンB1配合のにんにく注射が基本ですが、プラセンタや各種ビタミン、グリチルリチンを追加した点滴もご用意しております。
お気軽に医師にご相談下さい。直接血液中にビタミンB1を入れることにより、高濃度で体内の組織や細胞に浸透する為、疲労回復にとても有効で即効性があります。また、1日に必要なビタミンB1を効率的に補給出来ます。蓄積されてしまってなかなか取れない「疲れ、だるさ」の原因は、疲労物質の「乳酸」です。にんにく注射は、この体内に蓄積された乳酸を分解する成分を、血液中からダイレクトに全身に届けてくれます。即効性は抜群で、注射している最中に体が中からカッと熱くなってきたり、鼻やノドの奥に軽くにんにく臭を感じたりと、すぐに効果を体感できると思います。脳のエネルギーであるブドウ糖の生成を助けることからストレスを緩和する効果もあります。にんにくの臭いはすぐに消えます。にんにく注射の回数の目安は、 1週間に2~3回程度です。

ビタミンC で免疫力アップ、美肌効果

疲労回復注射に更にビタミンCをプラスする事により抗酸化作用、免疫力を高める効果が期待されます。体内のウイルスや病原菌を排除する白血球の機能を強化し、免疫力をアップされる為、風邪の引きはじめ、夏ばてには効果的です。美容目的ではコラーゲンの生成を助け、肌にハリをもたらす美肌効果や体のサビと言われる活性酸素の除去、黒色メラニンを還元型メラニンへ変化させシミ・そばかすを防いだり、コレステロールを減少させるなどの効果があります。プラセンタを追加することも可能です。
 

ビタミンB2は脂質を分解しエネルギーに変えるのを助ける効果があります。
お肌に関しては肌の新陳代謝を促進し、お肌を健康に保てるほか脂質をエネルギーに変換することで脂っぽい皮膚を抑える効果もあります。
糖質・たんぱく質・脂質などの代謝を助け、粘膜強化にも関わっているため、疲労気味の方などの口内炎や口角炎などを抑え粘膜を健康に保つ効果もあります。


ビタミンB6はタンパク質や脂質を分解しエネルギーに変えるのを助けます。
お肌に関しては脂質をエネルギーに変換することで代謝を促し、脂っぽい皮膚を抑える効果があります。健康面では動脈硬化の予防効果や免疫力を上げることから病気に強い健康な体質作りにも役立ちます。粘膜強化にも関わっているため、疲労気味の方などの口内炎や口角炎などを抑え粘膜を健康に保つ効果もあります。


ビタミンB12は葉酸と協力して赤血球の生成を助けることから悪性貧血を予防します。ちなみに鉄分不足でおこる貧血と区別して、葉酸の不足でおこるものが悪性貧血と呼ばれています。そのほかにも、動脈硬化の予防や腰痛・肩こりの緩和、集中力・記憶力アップや不眠症の改善などにも効果があります。

グリチルリチン注射はこんな方にお勧めです

1:口内炎、湿疹
2:ストレスが多い
3:二日酔い
4:睡眠が不規則
5:食生活が偏っている

AGAとは、Androgenetic Alopeciaの略で「男性型脱毛症」の意味です。
「男性型脱毛症」は男性にみられる症状で髪が薄くなる状態のことです。
男性型脱毛症とは、成人男性特有の進行性の脱毛症で、生え際や頭頂部の毛髪が薄くなったりするのが特徴で、遺伝や男性ホルモンの影響が主な原因だと言われています。特に20代以降の男性に多く見られ、日本人男性の3人に1人がAGAだと言われています。AGAは治療せずに放置すると進行していきますので、早めの治療が大切です。

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当院ではザガーロ(デュタステリド)の内服治療を行っています。

ザガーロ(デュタステリド)の効果・効き目とは

有効成分である、デュタステリドがAGAの原因物質であるDHT(ジヒドロテストステロン)を生み出す5αリダクターゼの働きを抑制することでAGAの進行を遅らせます。Ⅰ型Ⅱ型両方の5αリダクターゼへ効果があるため、薄毛の成長因子の増加を防いでくれます。よって、男性型脱毛症(AGA)の進行遅延ではなく改善が期待出来ます。
発生頻度は高くありませんが、「勃起不全」「性欲衰退などの性機能不全」や「発疹」「かゆみ」「頭痛」などの副作用が見られることがあります。

ザガーロ(デュタステリド)とプロペシア(フィナステリド)の違いとは?

ザガーロはⅠ型とⅡ型の両方の5αリダクターゼを阻害する一方、プロペシアはⅡ型のみの阻害に留まります。ザガーロが注目されているAGA薬である理由は、この5αリダクターゼに対する効果範囲です。効果範囲が大きいため、薄毛の原因分子を増やさない効果が強いのです。

院長は大学病院での肥満治療(肥満手術)の導入にも貢献して参りました。
肥満症とそれに伴うメタボリックシンドロームは世界的に流行しており、生命予後を短縮する病気です。日本では体重(kg)÷身長(m)2 で算出されるBMI(Body Mass Index)25以上を肥満と呼びます。BMI25以上に加え肥満が原因でおこった健康障害が1つ以上ある、あるいは内臓脂肪が過剰に蓄積している、このいずれかがあれば肥満症と診断されます。肥満関連合併症(図1)は脂肪肝、睡眠時無呼吸症候群、骨・関節疾患、月経異常、不妊、肥満関連腎症など多岐にわたり、中でもメタボリックシンドロームとして代表的な耐糖能異常・2型糖尿病、脂質異常症、高血圧は心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病合併症(網膜症・腎症・神経障害)へとつながります。大腸癌や乳癌などの悪性疾患にもかかりやすくなります。日本も例外ではなく着実に肥満人口は増加しています。また特徴として日本人は欧米人よりも軽度の肥満で糖尿病に移行することが知られており、糖尿病人口も上昇の一途(日本人の6人に1人)をたどっています。そういった肥満症に対する治療として図2のピラミッドが提唱されています。生活習慣の改善を基本とし、BMIが増加(体重増加)するにつれ、薬物療法、それらが有効でない場合、手術治療が選択肢として挙げられます。

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(図1)

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(図2)

当院では定期的な採血とともに食事指導や薬物療法を行っております。

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